『コニーズのナカちゃん音頭』

京都府京都児童相談所の、自分の仕事に責任感や誇りや学習能力や人間愛やプロ意識のない相談員に
より、もしかしたら救えたかもしれない命が消えた。 どうすればいいのか? こうなればもう地域
の住民により、児童相談所相談所を作ってみんなで児童相談所を監視するしかないのかもしれん!!

さてさて、救えた命だったのか、天命だったのか分からないが、徳島発のスーパーアイドル・アゴヒ
ゲアザラシの那賀川ナカちゃんは今年の夏に不慮の事故?で亡くなってしまった。 虎は死して皮を
残し、人は死して名を残し、ナカちゃんは死してココナッツ Jr.3rdCD『ありがとう。』にゆい
ぴょん作曲の『コニーズのナカちゃん音頭』を残した。

2005年11月12日、『アイドルまるかじり名鑑』の著者・小野澄恵さんから『祝・ナカちゃん
住民登録』と題されたメールが届いた。 その中に『なかなかナカちゃん〜那賀川ナカちゃんの歌〜』
というタイトルのそーとー長い歌詞が書かれていた。



なかなかナカちゃん〜那賀川ナカちゃんの歌〜(2005-11-12)

1.豊かな阿波の 那賀川に いつのまにやら すみついた
  ふとっちょ アゴヒゲアザラシの なかなかなかなか ナカちゃん

  川面(かわも)から お顔ひょっこり 中州(なかす)で ゴロリ寝返り
  神出鬼没(しんしゅつきぼつ)の登場に 
  みんな えらいやっちゃ えらいやっちゃ 大さわぎ

  グルグルグルグル うずしおに サラサラサラサラ 流されて
  ココに たどり着いたの?

  なかなかなかなか ナカちゃん なかなかなかなか 今日は
  なかなかなかなか 現れない

  まんまる おめめの 瞬き(まばたき)見せて シラサギも おぶけるんじょ!


2.「地球の果てから 流氷に 飛び乗って 旅してきたの」
  ひょっこり 夢に現れた なかなかなかなか ナカちゃん

  藍色(あいいろ)の 早い流れに 負けないで 泳ぐ もぐる 「いけるん?」
  そんなナカちゃんの勇姿(ゆうし)に 
  みんな えらいやっちゃ えらいやっちゃ 大さわぎ

  あわあわあわあわ 阿波の国 いついついついつ いつまでも
  キレイな みずがめ守ってね

  なかなかなかなか ナカちゃん なかなかなかなか 白ひげが 
  なかなかなかなか イカしてる 

  まんまる かわいい いがぐり頭 スダチも おぶけるんじょ!



このままで曲をつけるのは『えらいこっちゃ えらいこっちゃ』なので、この原詩は東京→小松島→
神山とさらに旅を続け、11月16日にずいぶんスリムになってきよみ(つんこ♀)さんから再び小松
島のわしのところに帰ってきた。(続く)