『マイ・マックヒストリー?』
Macの話が続いたので・・・ついでじゃ。 47才で初めてパソコンにふれて、 暗中模索、いちにちじゅうやまみち状態だったわしもいつのまにやらマック歴 10年選手になった。 昔のプロ野球選手であれば10年目のボーナスがもら えたのに。。。 1997年、東京から徳島に事務所を移したわしは、もうすぐ50の手習いと 思い、メールとHPだけでも見えるようになればいいなぁ〜と、ブラックフェ ースのPerformer 5440(1.6GB/180MHz/16MB)を1号機として買った。CD-ROM ドライブとフロッピーディスクドライブもついていたが、マックのプリンター と抱き合わせで25万円もした。 1999年12月、ビデオの編集をやってみたいと思うまでに進化していたわ しは、i-Movieというビデオ編集ソフトが初めから入っているという、人気の i-MacDVSEグラファイト(G3/13GB/400MHz/128MB)を2号機として購入した。 DVDは読み込めるが、CDの書き込みもできないもので、19万円ほどであった。 (2ヶ月後の2/14にはもうココナッツ Jr.のビデオ作品第1弾『えみこの きままなシークレット・ティー・パーティー』をリリース) 2001年10月、無線LANというのに挑戦じゃ!っと3号機として、i-Book (G3/20GB/600MHz/128MB)を買った。 OSXとOS9がどちらも単独で起動でき、 CDの書き込みもできるComboドライブがついていたが、メモリの増設、エアマ ックカード&ベースステーションなどなどで27万円弱であった。 4年後の2005年5月、3rdCD『ありがとう。』のレコーディングのた めに少なくともG4マシンが必要になり、4号機として今OSX用メインとして活 動しているe-Mac1号(G4/160GB/1.42GHz/512MB)を購入。 2層式DVDも焼け るスーパードライブを装備していたが、新品でありながら12万円弱という優 れものである。 1年ほどはレコーディング以外はほとんど使っておらず、初 のDVD作品『コニーズ登場』が登場するのは1年後の2006年6月である。 2005年11月、永年働き続け片方のスピーカーがびびりだしたi-Mac1の ピンチヒッターとして5号機i-Mac2(G3/30GB/500MHz/128MB)をハードオフ にて購入。 初めての中古品で、その後e-Mac2までの2年間OS9のメインとし て活動し、現在は押し入れにて冬眠中。 2006年5月、レコーディング合宿を1週間後にひかえ、あまりの重たさに e-Mac1号の運搬をあきらめ、急きょ6号機としてインテルプロセッサー搭載 のMac Book Pro(100GB/2.0GHz/1GB)スーパードライブを24万円で買った。 OSXだけの使用で合宿後はe-Mac1号のサブマシンとして使っておる。 その後は、『天国と地獄?』で書いた2007年11月の7号機e-Mac2(ち ょうど3ヶ月目に死亡)、そして2008年2月、わずか2週間のつきあいで 京都に去っていった8号機e-Mac3(どちらも中古品)までがこの10年間の わしとマックの愛のメモリーである。 余談。1号機Performerと2号機i-Mac1は友人のところで現役生活を続けて いる。 そしてキーボードがなくなって現役続行が不可能になった、押し入れ で冬眠中の5号機i-Mac2に代わり、3号機i-Bookが購入から6年間の2軍生 活に別れをつげ、OS9のメインとして今初めて登板中である。 さてさて、今後9号機はやってくるのか? いつ?? なにが??? 決戦は 金曜日、今夜である。 いやいや楽しみじゃ・・・・。