最近芸能人の名前がなかなか出てこなくなった。 昨日の食事に何を食べたかを思い出すのにも
時間がかかるようになった。 いかんいかんついに老人性痴呆症なのか・・・？
そんな今日この頃に、金沢大大学院の山田正仁教授（神経内科）と小野賢二郎医師らの研究で、
カレーの黄色成分で、ウコンに含まれる「クルクミン」が、アルツハイマー病の原因となる物質
の生成を防ぐ効果のあることがわかった。 詳しくは省くが、カレーをよく食べるインド人はア
メリカ人に比べアルツハイマー病の発症率が４分の１しかないことが知られ、クルクミンを混ぜ
た餌で育てたマウスは発症しにくいことが示されている。
もともとカレー好きのわしはさっそく３食ともカレーに切り替えた。 おそろしいもので効果は
絶大、さっそく翌日から現れた！！ わしは自分に問うてみた。『昨日何を食べた？』 瞬時に
わしは答えた。『カレーじゃ！！』
どーしてもカレーを作る時間がないときは大塚のボンカレーにしようとも思っておる。 そうす
れば大塚ＦＣを母体として発足したばかりの『徳島ヴォルティス』のためにもなるだろうし！！
だひとつだけ心配なことがある。 かなり昔の話だが、知り合いのインド人にボンカレーを食べ
させたところ、『これはなかなかうまい！しかし、一体何という料理なのか？』と彼が言ったこ
とである。
