ヤシの実クラブスイカップ大会!!

6/27(土)にはJリーグ入りを目指すJFL大塚製薬サッカー部のホームゲームに最高の
9、457人が鳴門総合運動公園陸上競技場に詰めかけたそうである。 そして翌日の日曜日
にココナッツ Jr.組長代理とんとんのお膝元、川内町のスーパーアリーナ体育館に東京から2
名、大阪からも2名、神奈川、愛知、神戸、京都、高知からそれぞれ1名、そして地元すだっ
ち市からはメンバー7名を含めた12名の計21名の最高の選手が集合した。


松坂大輔投手(西武)、中村紀洋内野手近鉄)、上原浩治投手(巨人)などをあつめた長嶋
ジャパンアテネ五輪代表チームにもまさるとも劣らない史上最強のメンバーある。 とんとん
の総合司会のもと、キャプテンえりちの選手宣誓、そして城東中学バレー部式の準備体操のあ
と、ゆいゆいとゆいぴょんのスペード、みほほとかなぴんのハート、とんとん、えりち&でか
りんのダイヤチームに分かれ総当たり制で地獄のスイカップ大会は始まった。

わしには自信があった。 なんといっても中学3年の校内球技(バレーボール)大会で優勝し
たミラクル3組の一員であったのだ。 得意技は『イナズマおとし』という名でおそれられた
サーブである。 しかし、公式球がスイカのビーチボールのためなかなか相手コートまで届か
んではないか!とほほほ。 結局残念ながら我がスペードチームは1勝1敗で、2勝のダイヤ
チームに優勝をさらわれた。

まぁ今回の最大の目標が『全員ケガなく帰宅せよ』ということだったので、その点においては
若干の筋肉痛は感じておるが大成功であった。 さらに回転レシーブなどという卑劣な技を使
わず、選手の間にポトリと落ちても笑ってごまかすという、ゆずりあいの精神がいかんなくは
っきされたのも賞賛される。 次回第2回スイカップ大会までにはX攻撃をマスターしておこ
うと思っておるのじゃ。 「いくわよ、ジュン!」