『山田太郎の日?』
いつからいつまでなのかよく分からんが、世間はゴールデンウィークである。春2番うららかコンサート をやっていた4/29『天皇誕生日』は『みどりの日』をへて『昭和の日』になり、『みどりの日』は4/29 から5/4に引っ越しとなっておる。 五月四日(みどりの日)→五月みどりの日→五月五日(子供の日)→山田太郎(五月みどりの義理の息子) の日・・・というワトソン教授のパーフェクト進化論である。山田太郎といっても嵐の二宮和也くんのこ とでも、明訓高校のドカベンのことでもない。雨や嵐に負けず、毎日新聞を配っていた朝刊太郎のことで ある。 そんな子供の日にファミリーnaoちゃんから久々にメールがきた。彼のMacと短足日記の相性が悪く、直 接日記をUPできないので、これまでは日記をメールで送ってもらい、それをわしが代行アップしていた。 今回わりと軽めの内容だったので疑いもせずにそのままUPしたところ、さっき『あれは私信です』とメ ールが・・・いやいや失敬しました。マッハ15で削除しました。 それと前回の『・・・そしてなぜかしゃべくっていて演奏を聴いていない。ならうしろに座ってくれとい いたい』の部分についても、わしの気持ちをよくぞ言ってくれたと、ちょっと強調してアンダーラインを 入れたのもわしである。コメントを見ると、そのことについても彼に迷惑をかけたとしたら、まっことす まんかった! で、音楽に対するアプローチの仕方は人それぞれであるけれど、ベレッタに限らず、わしは人前で歌う時、 前回より少しでもいいステージができるよう、できる限り練習をしてのぞむようにしている。なので、技 量がないと言われればそれまでであるが、その場にいらっしゃっる方々には聴いて欲しいのである。 ベレッタのようなフリーライブのレストランに偶然めしを食べにきたお客さんならまだしも、演奏しに来 た人(いわば音楽仲間)であれば、もしも自分たちが演奏してる目の前の席で、やってる演奏に関係なく 大声でしゃべったり、笑ったりする人がいたら、いい演奏はできないし、後ろの席で見てるお客様の迷惑 にもなる・・・話したい方は後ろの席にうつるか、ロビーがあるところならそちらでやって欲しい・・ と、そこまで言って委員会から『もうちょっとゆったりでもいいちゃあ〜うん?』と言われるかもしれな いが、わしはそう思っておるんじょ。 いいライブは演奏者と観客の気持ちがひとつになって作られる・・・「思い」は見えないけれど「思いや り」はだれにでも見える・・・とわしはハゲしくAC〜〜〜!!